長野とスキー
長野とオリンピック
長野県は質・量ともにスキー場に恵まれているので、スキー旅行の行き先として人気が高い地方です。その長野がスキー旅行スポットとしての人気をさらに高めるきっかけになったのが、1998年に長野市やその周辺地域で行なわれた冬季オリンピック大会です。ここでは、その長野オリンピックについてご紹介しましょう。
第18回冬季オリンピックは、1998年2月7日から22日まで行なわれました。善光寺の鐘の音を合図に始まった開会式から盛り上がりを見せたものの、屋外競技は期間中を通して悪天候に悩まされました。
とは言え、日本勢の大活躍に日本中が沸いた大会でした。ジャンプ競技での、原田雅彦・岡部孝信・舟木和喜・斉藤浩哉らの「日の丸飛行隊」、女子モーグルの里谷多英、スピードスケートの清水宏保や岡崎朋美らによって、金5、銀1、銅4と合計10個のメダルを獲得しました。日本代表が冬季オリンピックで2桁のメダルを獲得したのは史上初の快挙でした。
閉会式も大いに盛り上がり、長野県が日本一の生産量を誇る花火が5000発打ち上げられ、その感動的なフィナーレを飾りました。